2018.02.20 安全への取り組み
平成30年救急救命講習
去る平成30年2月18日に、平成30年の救命講習を行いました。
今回は、基本的な救命講習に加え、幼児に対する救命講習や、バス車内等の特殊な環境を想定した実践的な訓練も行い、一人一人が教養を身につけました。
2018.02.01 安全への取り組み
運輸安全マネジメント会議・研修
当社では、運輸安全マネジメントに基づく車内周知の徹底の一環として定期的に全体研修を行っています。
今回は、主に昨年のヒヤリ・ハット情報や運行時の問題点などを振り返りながら、今後より安全な運行を確保するために必要な意見をお互いに出し合う意見交換会を中心に、今年の運輸安全計画に基づく年間教育計画についても社の代表から説明し、社員内の士気の向上を図りました。
また、業務に行うにあたり、基本であり当然のことである<報告・連絡・相談>が、運輸の安全を確保するために重要なことであるということを念頭に置き、日々の業務において、正しく遂行できるような社内体制づくりの基本方針を話し合い、認識を深めました。
2018.01.31 安全への取り組み
救急救命講習及びAEDの使用方法
毎年1~2回消防署員による心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の正しい使用方法をの指導を中心とした、救命講習を行い、社員一人一人に救命技能を定着させるよう努めています。
いざという時に、いかに周囲の人と協力し一人でも多くの人を救助し守れるよう、正しい知識を身に着けました。(29.8.23)
2018.01.15 安全への取り組み
栄町消防本部指導による車両事故及び災害想定の実技訓練
観光バスでの移動時は、まず乗客が知らない人同士であるということ、知らない土地へ向かう・滞在していること。最後にバス車内は閉鎖空間であるということ。こういった特殊な状況が重なります。
そのような状況で、いつ起きるかわからない事故及び災害。
そういった際にすべての社員が正しい対処を行えるように、地元の栄町消防本部の指導のもと各種災害を想定した訓練を行いました。
今回は、ドライバーの一人ひとりが人命救助が最優先という志を持ち、救急隊が到着するまでの初動10分に、何を指示し、どう行動するべきかを考えられるよう、様々な災害のケースごとに研修を実施しました。(30.1.14)
2018.01.13 安全への取り組み
専門家による薬物・危険ドラッグ講習
2018年1月12日、年に一回行っている薬物乱用防止講習として、千葉県警察薬物銃器対策課より講師をお招きし近年の社会問題となっている違法薬物の使用や危険ドラッグの使用の危険性を講話及び映像でご説明頂きました。
昨年は、危険ドラッグ使用者による暴走運転や、バス運転手による覚醒剤使用事件など、我々運輸業界にとっても薬物問題とは無縁ではないということを再認識させられたとともにより一層の各々の薬物に対する正しい知識を持つことの必要性が浮き彫りになりました。
本年はそういったことも踏まえ、危険は身近にあるということを一人一人に対し啓発を行いました。
(30.1.12)