2019.01.26 安全への取り組み
災害・事故想定訓練を実施いたしました
平成31年1月26日、当社で年に二回、定期的に栄町消防本部と連携して実施している緊急時の対応訓練の一環として、事故時・災害時の適切な手順の取り方や併発する二次災害の防止方法と対処方法をはじめとする総合的な非常時対応訓練を行った。
今回は、過去に実施した訓練メニューに加えて「ブラインド型」と呼ばれる、想定内容をあらかじめ参加者に伝えない形で行う訓練も実施し、各参加者に自ら考えさせるより実践的な訓練となりました。
車内で独自に用意した3パターンの想定内容に加えて、最後には想定を伝えない形の訓練を実施しました。
今回はお年寄りや子供などにも実際に参加をしていただき、負担や恐怖を与えないように適切な避難誘導ができるようにしました。
車内で急病人が発生したことを想定したプログラムも実施しました。
2019.01.15 安全への取り組み
内部監査を行いました。
2019年1月15日の内部監査では安全が確保されていました。
増淵智子へのインタビュー
内部監査では問題点を発見できませんでした。
内部監査員:荻原 清美
2018.09.19 安全への取り組み
安全評価認定☆一つ星取得を致しました。
2018.09.06 安全への取り組み
(公財)関東貸切バス適正化センターの監査がありました。
平成30年8月31日に行われた巡回指導において2項目改善指導を受け改善いたしました。
3.運行管理(⑦点呼の実施及び記録、保存は適正か?)
改善指導の内容:点呼簿の対面・電話等の別に1か所記載不備があった。
改善処置の内容:確実に事実をその場で丁寧に記入するように改善しました。
4.運送引受書(①運行引受書の作成・交付保存は適正か?)
改善指導の内容:運行管理システムが自動計算型の為、総走行時間の表記に料金算出時間
2時間が自動的にプラスされ走行時間として自動表記されていた。
改善処置の内容:赤い二本線にて手書きにて訂正し走行時間を再計算して記入するように改善しました。
*システム会社にも連絡をして改善要求を担当者を経由して手配しました。
2018.09.06 安全への取り組み
災害・事故を想定した実技訓練を行いました
H30年8月25日 栄町消防本部にて災害事故想定訓練の様子です。前回のおさらいになります。
救命士・消防隊員と実際に想定訓練を行いながら独自の自社災害マニュアルを作成したのは前回の訓練。
今回は自社マニュアルに従い運転士が自分自身で考え判断をして行動に移す実践編のおさらいでした。
状況を把握し非常扉を開けてお客様を安全な場所に誘導する訓練です。
今年は災害レベルの暑さとの闘いでしたので≪熱中症対策≫の予防と症状が起きてしまった後の
処置の仕方と対処の仕方等の指導を救命士の方に指導して頂きました。
熱中症の判断基準や危険度を知り、その時の運転士の現場での敏速な対応と救急隊員との連携を学びました。
質問が飛び交い、社員にとっても一般の方にとっても良い研修ができたと思います。
日差しが厳しかった為、カーテン使用していますが
場所は栄町消防本部の敷地内で訓練は行いました。
外から見上げるのと実際に非常口から降りる時とは高さの感覚に違いがあり
女性や高齢者・子供は怖いと感じ一人で降りれないと感じました。
マニュアル通り運転士が先に周りの安全を確保して下に降り、乗客を安全に観光バスから
降ろす補助の役割に徹しました。降ろす順番・降ろす場所・キーパーソンの存在など
個々に自身で考え悩み・行動に移す。運転士のスキルアップに繋がりとても勉強になりました。