株式会社きらり観光

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『安全への取り組み』カテゴリーの投稿一覧

2023.02.20安全への取り組み

リバーサイドさかえドラムマラソンのシャトルバスを運行させていただきました。

2023年2月19日(日)に開催された、栄町「リバーサイドさかえドラムマラソン2023」の無料シャトルバスを運行させていただきました。

あいにくの曇模様となった1日でしたが、無事、事故やトラブルもなく安全に終える事が出来ました。

今年は1000名以上の方が参加し、弊社及び協力会社様と共に計8台のバスを運行。

午前、午後共に多くの方にご利用を頂きました。ありがとうございました。

2023.02.20安全への取り組み

貸切バス安全性評価認定(3つ星)を取得しました。

2022年12月に、かねてより申請をしておりました「貸切バス安全性評価認定」の審査が完了し、弊社の安全性評価が三ツ星になりましたことをご報告させていただきます。

この、安全性評価に関しては1つ星からスタートし、その後も継続して安全基準を保ちながら更新を重ねることで最大3つ星まで進むようになっており、今回頂いた認定は最大のものになっております。

弊社では、この評価に甘んじることなく今後もお客様にご満足いただける安全で快適な輸送サービスの提供に邁進してまいりますので、貸切バスをご用命の際はぜひ「きらり観光」をご利用ください。

2022.04.30安全への取り組み

安全向上のための総合研修(栄町消防本部×きらり観光)を実施しました。

令和4年4月26日に、弊社を管轄する栄町消防本部様と合同で、社内の安全意識の向上及び災害時の対応方法を学ぶための総合研修を行いました。

今回は、法令で義務付けられている救命講習から始まり、主に以下の内容で研修を行っています。

  • 救命講習①(心肺蘇生法及びAEDの使用方法)
  • 救命講習(怪我人への応急処置及び異物除去の方法)
  • コロナ対策講習(乗客等に陽性者が発生した場合の対処法など)
    午後~
  • バスを使用した実践訓練①(車内での救命講習の実践)
  • バスを使用した実践訓練②(傷病者の搬出~救急隊への引継ぎ)
  • バスを使用した実践訓練③(非常口を使用した避難の方法)
  • バスを使用した実践訓練④(車両火災を防ぐために乗務員がするべきこと)

となっており、非常に内容の濃い研修となりました。

以下に、各項目の詳細を公開させていただきます。

救命講習①

最初に、座学で基礎的な救急救命の知識を学びます。

続いて、訓練人形を用いた人工呼吸・心臓マッサージ・AED使用方法の講習を実施。

正しい心臓マッサージは、1分間に少なくとも100回の圧迫が必要であり、実際にタイマーを使用してタイムと回数を図りながらの実践となりました。

また、弊社の車両にはAEDを搭載しており、各ドライバー全てが装備品を正しく扱えるようにしっかりと訓練を行っています。

昨今では、傷病者が男性か女性かで救助をためらう人も多く問題となっていること、またそういった場合にどのように対応するべきかなども含めて学んでいます。

救命講習②

事故や災害でケガ人が発生した際に、生存率を向上させるために必要な止血の方法などを実際に実演・実践をしながら学びました。

最初に、消防本部の講師の方に実演していただき、今度は社員が実際に体験。

感覚をつかんでおくことによって、実際にその救護が必要となった場面で冷静に対応が出来るようにしています。

コロナ対策講習

運行中のお客様の中で発熱者やコロナ陽性者が発生した際の対処方法についても詳しく教えて頂きました。

コロナ陽性者発生時に誤りやすいものとして、救急車の手配などがありますが、正しく隔離をして保健所や発熱相談センターに連絡するなどの対処方法を学びました。

また、乗車前に発熱が判明した場合の対処方法も詳しく教えて頂きました。

バスを使用した実践訓練

 

午後からは場所を自社のバス内に移動し、午前中の研修で学んだことを現場で実践的に活用できるように実践型の訓練を行いました。

バスは狭い空間であり、お客様が満席の場合は特にスペースが限られてしまいます。また、時と場合によっては走行中という事も想定できるため、安全な場所に停車するところから正しい対処方法を学んでいます。

座席に座っているお客様が意識を失ったことを想定して訓練を開始。

補助席を備えていないバスに関しては、通路に寝かせることで応急処置の場所を確保する事が出来ます。

一方、補助席を備えているバスに関しては、補助席を展開して平面に近づけることで場所を確保。

周囲のお客様と連携する方法も含めてレクチャーしました。

 

また、車両に積載している掃除用具などを使用して即席の担架を作成する方法も学びました。

車内からお客様を車外に搬出する際などに活用できる知識です。

事故や車両火災への備え

事故が発生し、前方の出入り口が破損した場合など、非常口を必要とする際に適切な対応が出来るように訓練を行いました。

また、車両火災が発生した場合にどのように対応するべきか、非常時にエンジンを緊急停止する方法なども再確認しています。

さいごに

事故や災害、また急病人の発生など、起きない事が最も理想であり願う状況ではありますが、貸切バスを運行している以上、どうしても切り離して考えられるものではありません。

いざというときに乗務員一人一人が適切な対応が出来るようにすることで、お客様の安全を第一に確保し、日頃より安心してご利用いただけるように努めております。

また、今回に限らず、弊社ではこのような研修を毎年定期的に開催しております。

 

2022.04.01安全への取り組み

コロナに負けずに営業中!

新型コロナウイルスの影響が世界全体にいまだかつて無い圧をかけ続ける日々が続いております。

 

日本も大きな影響を受け、私たち貸切バス事業者の予定表も連日空欄続きで、今までに経験したことのないような悲劇を目の当たりにしている毎日ですが、負けずに奮闘中です。

 

その一環として、弊社の貸切バスは

 

  • 空間除菌装置
  • 3分~5分間で空気が入れ替わる換気システム
  • 抗菌カーテン
  • 抗菌シート
  • プラズマクラスターの除菌イオン発生装置

 

などを備えており、感染予防対策も十分に実施。

 

 

 

大型バスは全部で6台、中型バス1台の7台体制で皆様のご利用をお待ちしております。

 

また、全車両にコロナ対策アイテムとして

 

  • 除菌ウエットシート
  • 非接触体温計
  • アルコール消毒液(手指用)
  • 予備マスク

 

などを搭載。

 

 

 

 

こんな状況だからこそ皆様が安心して利用できる空間をご用意いたしました。

 

なかなか、手放しで旅行を楽しめる状況ではありませんが、こんな時だからこそ貸切バスの役立てることがないかと日々考えております。

移動の手段としてだけでなく、

 

 

などなど、広い空間と大きな車体を生かしての新しい使い方のご提案も可能。

 

旅行会社様以外であっても、個人様、法人様からのお申し込みを受け付けております。

 

貸切バスの運賃は、走行距離と拘束時間に応じて算出されるため、思ったよりもリーズナブルな金額で利用できるかもしれません。

 

 

 

 

皆様からのご依頼、心よりお待ちしております。

 

 

 

➖株式会社きらり観光 従業員一同

 

2022.04.01安全への取り組み

2022年度運輸安全マネジメントに基づく情報公開