平成31年1月26日、当社で年に二回、定期的に栄町消防本部と連携して実施している緊急時の対応訓練の一環として、事故時・災害時の適切な手順の取り方や併発する二次災害の防止方法と対処方法をはじめとする総合的な非常時対応訓練を行った。
今回は、過去に実施した訓練メニューに加えて「ブラインド型」と呼ばれる、想定内容をあらかじめ参加者に伝えない形で行う訓練も実施し、各参加者に自ら考えさせるより実践的な訓練となりました。
車内で独自に用意した3パターンの想定内容に加えて、最後には想定を伝えない形の訓練を実施しました。
今回はお年寄りや子供などにも実際に参加をしていただき、負担や恐怖を与えないように適切な避難誘導ができるようにしました。
車内で急病人が発生したことを想定したプログラムも実施しました。