観光バスでの移動時は、まず乗客が知らない人同士であるということ、知らない土地へ向かう・滞在していること。最後にバス車内は閉鎖空間であるということ。こういった特殊な状況が重なります。
そのような状況で、いつ起きるかわからない事故及び災害。
そういった際にすべての社員が正しい対処を行えるように、地元の栄町消防本部の指導のもと各種災害を想定した訓練を行いました。
今回は、ドライバーの一人ひとりが人命救助が最優先という志を持ち、救急隊が到着するまでの初動10分に、何を指示し、どう行動するべきかを考えられるよう、様々な災害のケースごとに研修を実施しました。(30.1.14)