★輸送の安全に関する基本的な方針
⑴経営トップが主導的な役割を果たしながら「輸送の安全はわが社の根幹」であることを全従業員に対して認識させるとともに徹底します。
⑵法令等の遵守と輸送の安全確保は最重要であるという意識付けを全従業員に対して経営トップが日々教育し徹底させます。
⑶「安全はもろいものであり、手を抜けばすぐに崩れてしまう」ことを経営トップが強く認識し、「安全対策の強化」に主導的な役割を果たし努めます。
◆安全の基本方針
①安全は全てに優先
私たちは、お客様に「安全」と「安心」を提供し、快適に目的地まで輸送することが使命です。
②法令や規則を遵守し、忠実に職務を遂行します。
③無事故三原則「無理をしない」「防衛運転の徹底」「譲り合いの精神」を徹底いたします。
★輸送の安全に関する目標及び達成状況
★2024年度安全目標
上半期4月~9月 「無理をしない!防衛運転の徹底!」
下半期10月~3月 「無理をしない!譲り合いの精神!」
★2024年 わが社の安全に関する目標達成状況
●令和5年度
人身交通事故 0件 達成状況:目標達成できた / 物損交通事故 0件 達成状況:目標達成できた
●令和6年度(目標)
人身交通事故 0件 / 物損交通事故 0件
★自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計(総件数及び類型別の事故件数)
令和5年度は該当する事故なし
★安全管理規定
別途掲示(営業所内に掲示)
★輸送の安全のために講じようとする措置及びに講じた措置
⑴輸送の安全のために講じようとする措置(2024年度)
①経営トップ及びに安全統括管理者による安全総点検の実施
②安全性評価認定の3星の継続
③安全対策会議の定期的な開催
④消防本部の連携しての事故想定訓練
⑤健康診断に基づく個別指導の実施
⑥視野障害に関する運転リスクについて周知し眼科検診の受診の促進
⑦無呼吸症候群の簡易検査の実施
★輸送の安全のために講じた措置(2023年度)
①安全総点検の実施
①経営トップが運行管理状況等の点検や立会点呼を行う。
②セーフティーマーク3つ星
③安全対策会議開催(年2回)
④内部監査実施(年1回)
⑤健康診断に基づく個別指導
⑥行政と共に合同訓練を行う(AED 救命活動 事故想定訓練 薬物指導 飲酒指導等)
★輸送の安全にかかわる情報の伝達体制、その他組織体制
①情報伝達体制:別途掲示(緊急時の連絡系統図は事務所にて掲示)
②組織体制:別途掲示(緊急時の連絡系統図は事務所にて掲示)
★輸送の安全にかかわる教育及び研修の実施状況
①全運転者を対象に年間計画に基づく乗務員教育の実施:16回行う ※月別教育+特別研修(テロ・災害・事故・救命 AED使用)
②初任運転者に対して行う安全運転の実技指導の実施状況については、随時HPにて公表。
③適齢診断、初任診断及び一般診断の受診及び結果診断に基づく個別指導: 4回 4名
④山岳走行訓練、雪道走行訓練: 年/2回 各13名
⑤SAS(睡眠時無呼吸症候群)簡易検査: 0名
⑥ヒヤリ・ハット情報の収集と共有: 年/2回 17名
⑦事故惹起者への個別指導として、安全統括管理による添乗指導: 年/0回 0名 ※事故惹起者がいないため0回
⑧運行管理者・同補助者に対する実務の実施状況の確認・関係法令等研修: 12回 7名
⑨安全管理教育講習会:年/2回 全員参加
⑩重大事故、テロ・バスジャック等を想定した情報伝達訓練:年/2回 17名